「瞑想」はただ目をつぶるだけなのかと思っていました。瞑想をとおして、体の声、心の声と向き合えば、大切なことが分かります

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食事瞑想と情報断食

日頃、食べ過ぎる習慣があれば
今日から食事を瞑想のようにしてみてはいかがでしょうか?
食事瞑想というのは、食事をしながら体の感覚に集中することです。

食感、味、食べ物が食道を通っていく感じ。
それらに対する体の反応なども感じながら
ゆっくり食べていると、ただ舌先だけで感じる味よりも
はるかに豊かで深い味を味わうことができます。

体の反応に集中して食べていると、胃と脳から
もう満腹だという信号がきます。
そこで止めるのです。
この訓練で自然に食事制限ができます。

また時々、断食をするのも良いでしょう。
ストレスを受けたときや
重要な決定を下さねばならないときは
胃を空っぽにすることで
精神を清く浄化することができます。

しかし現代人は、食事を絶つ断食より
情報断食のほうが必要かもしれません。
情報が多くて脳がオーバーヒートしているのですから。
簡単ではないでしょうが、週に1度くらいは
スマートフォン、インターネット、テレビの
電源を切って過ごしてみましょう。
退屈を楽しんでみるのです。
一人静かに瞑想にふけりながら孤独な時間を持つときに
魂が成長します。

『地球経営、弘益に答えを見出す』より

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一指李承憲「希望の手紙」

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