こんにちは。
呼吸は、地球に生きるている全ての生命体が平等にできるもの。努力をしなくても、その恩恵を私たちは自然といただくことができます。けれども、「呼吸が浅い」ことを悩む方が増えています。

呼吸は、体内のあらゆる臓器に酸素を行き渡らせ、その酸素をもとに行われた生命活動によって必要なエネルギーを得て、生まれた二酸化炭素を体外に排出する機能があります。つまり、体のめぐりである「循環」をつくることです。

そんな呼吸が浅いとどうなるのでしょうか?

〇体が冷えやすくなる。
〇疲れが取れにくくなる。
〇太りやすくなる。
〇むくみなどの体のつまり
〇感情コントロールへの影響
〇落ち着いた心を保ちにくい
など、私たちの生活に影響がでます。

しかし、呼吸が浅いからといって「頑張って」呼吸をしようとすると、首や肩に力が入り、逆に緊張感が出て悪循環となってしまいます。イルチブレインヨガの脳教育トレーニングで行うのは、お腹を温めることから、自然な呼吸づくりの土台をつくっていきます。

お腹を温める。
それは、体の中心である「丹田」を温めるということ。
「丹田」を育むことで、自分の中心の感覚を磨き、自然とリラックスした呼吸、深く、穏やかな呼吸へとなります。

そのため、準備トレーニングから丹田をタッピングし、自分の中心とつながります。
あなたの中心である丹田。
呼吸をしりたい、呼吸をととのえたい、難しい動きが1つもない脳教育トレーニングを重ねているうちに、気が付いたら、「私の呼吸」ができるようになっています。

最後に、脳教育トレーニングについての動画をご紹介します。
動的な瞑想と、静的な瞑想ができるようになります。
https://youtu.be/_sJQ-F53m_4?si=oI4SBIlobH_96Dy5

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