こんにちは
「冷え」が増す今日この頃。会員さんたちから出てきた言葉が「足がつる」というもの。
トレーニング中に、足がつってしまう時は、トレーナーが対応させていただくのですが、他にもこんな話が出てきました。
夜、寝ている時に足がつってしまい、その日の朝、目が覚めると、その痛みの影響が残っていることがあるというのです。
「足がつる」場合のケアが以下のURLにありましたので、気になった方は、ご覧ください
ところで、私もイルチブレインヨガに通う前は、よく足がつっていました。特に、悩んでいませんでしたが、今回、会員さんたちの話を伺ってみて、
なぜ、この「足がつる」ことを改善できたのかな。と振り返ってみました。
そして、気が付いたのは、次の2つでした。
①「足裏、指先の冷え」が改善できていたこと
冬の寒さの中で、足が冷えることは、今でもありますが、極端に冷たくなることがなくなったので、少し冷たくなってもすぐに温かくなるのです。これは、トレーニングを通して、血流の巡りがよくなったおかげですね。イルチブレインヨガは、スタジオだけでの効果ではなく、日常生活を健康的に過ごす体質づくりを助けてくれていました。
②「足が疲れた時のエクササイズ」を取り入れていたこと
例えば、たくさん歩いた日や立ちっぱなしの日がある時は、どちらにしても「足のむくみ」があります。これをそのままにしてしまうと、次の日もその疲れが残ることとなるのです。
その改善が「つま先たたき」です。だれでもできる「つま先たたき」のコツと効果を習得できているので、足の改善もすぐにできます。
このように、300種以上あるイルチブレインヨガのエクササイズは、「セルフケア」の方法まで身に着くようになるのです。