今日は、イルチブレインヨガの創立者 一指博士の詩をご紹介します
よい人間関係を築く技術
日々の暮らしの中で「help me」と言い
助けてもらったり「thank you」と言いましょう。
そして誰でも失敗や間違いを犯すことがあるので
「I am sorry」を言うべき時もあります。
このような言葉をかけるタイミングを逃してはいけません。
タイミングを逃すのは、プライドや自慢する心があるからです。
お互いによく意思疎通できなければ
自分が分からないときに質問もできず、
心が閉じて、意識が死んでしまいます。
いい人間関係のためには、
分かることを「分かる」といい
分からないことを「分からない」というとき進歩します。
分からないことを「分からない」と言うことは、
恥ずかしいことではありません。
お互いの意思疎通をよくするためには
人間関係の中で関心を持つことです。
私たちの脳はすべての人々と繋がっています。
脳との関係がよくできたとき、美しくいい脳になります。
「Help me」「thank you」「I am sorry」
この3つの言葉は、よい人間関係を築くための技術です。
一指 李承憲「希望の手紙」より
言葉のタイミング、心がけていきたいものです