自分を研究する楽しさ。
イルチブレインヨガを始めて、どんどん面白くなってきたのは、自分への気づきや変化があったからでした。
例えば、慢性疲労から脱却したときも、朝ルーティンに「丹田たたき」を取り入れたこと。
これは、アドバイスをいただいて、自分の行動で起こした変化であり、「こんな私でも変化をつくれるんだ」と、どこかの塾の宣伝かのうような変化を実感できるようになったからでした。
最近は、「自分磨き」という言葉を多く聞きますが、内面からの自分磨きが始まった感覚が、とにかく楽しかったことを10年たった今でも思い出せます。
自分から変化をつくれること、社会でつくられた評価する自分ではなく、私という存在を実感できる変化が、こんなにも楽しく、ワクワクするものなのか、と自分でも意外な自分らしさの再発見でした。
ポイントは、どんな変化も受けれ入れて、今の自分に必要なことは何かを知ること。その答えは、普段、意識することができなかった体の感覚、心を眺める、自分をしることの大切さを気づくことでした。
♯自分磨き
♯呼吸
♯意識
♯心を眺める