腎臓?
と聞いて、ピンとくる方もいるかもしれません。東洋医学では、腎臓は、水のエネルギーをつくる場所となり、そのエネルギーは背中を通って、上に昇り、頭を爽やかな状態にしてくれます。また、心臓は、火のエネルギーをつくるところと言われます。
その火が、へそ下「丹田(たんでん)」まで降りると下腹が暖かくなり、ストレスや体、心に負担をかける環境や状況に対しても柔軟に対応し、日常生活を送ることができるようになります。
イルチブレインヨガでは、このような状態になることを、水昇火降(すいしょうかこう)という言葉で、みなさんにお伝えしています。
【会員さんたちの体験談】
●毎年、冬になると、風邪を引いていましたが、トレーニングにくるようになり、風邪をひかなくなりました(Tさん)
●今まで人と比べてばかりいましたが、自分がどのように生きていきたいのかがわかり、以前よりも判断力、集中力がつきました(Nさん)。
●テレビや人から言われる言葉で、いろんな物事を判断していましたが、自分はどうしたいのかをよく向き合うことができるようになり、自分も相手も大切にできるようになりました(Sさん)。
●70代を迎えましたが、以前よりも下半身が強くなり、スタジオへ来るときも自分の足で歩いてこれるようになりました(Aさん)。
●笑顔が増えました(Kさん)。
●疲労感がなかなか取れませんでしたが、トレーニングした後は、よく眠ることができ、同じ睡眠時間でも寝起きがスッキリとしていることが増えました(Tさん)。
水昇火降(すいしょうかこう)
それは、体本来の機能を回復する力、自然治癒力を高める体の機能を回復することです。
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