「あぐらがかけるようになりました。」
この言葉を耳にすると、「若返りました(^^)」と聞こえてきます。
というのも、あぐらがかけることは、股関節がただ解れたことだけでなく、腸の改善がはじまったということにもなり、腸が改善し始めたら、体質の改善もはじまったということにもなるからです。
イルチブレインヨガには、「水昇火降（すいしょうかこう）」という人間の体がもともともっている自然の機能を回復させることを大切しています。頭はひんやり、お腹はポカポカ暖かい。こんな状態が何も考えなくても続いてると、免疫力、代謝力、判断力、集中力、美肌・・・・と体がもっている自然回復の機能が作動し始めます。
もちろん、そのような状態になるまでに、これまで好きだった揚げ物や甘いものなども自然と食べなくても、体・心の充足感を得られるようになることで、それらを食べすぎず、程よい量で満足できるようになります。
その結果、体重コントロールや感情コントロール、冷えの改善、腸の改善が起こるようになり、心力がたかまり、脳力を発揮できるようになります。
「あぐらがかけるようになった」
と話したAさんは、睡眠のための安定剤を気が付いたら飲まなくても寝られるようになっており、あぐらも自然な姿勢でできるようになっていたことをある朝クラスの後にみんなに生き生きと伝えてくださいました。
そんな姿を拝見していると、イルチブレインヨガの脳教育プログラムをもっとたくさんの方に伝えたい気持ちが大きくなります。
丹田や腸、内臓などは、普段の生活では、目に見えないので、忙しさの中でその大切さを忘れてしまいやすいです。
しかし、目に見えないところで、セッセと機能してくれる体の本能を回復させるとき、地球がはぐくんだ体の機能に改めて感謝する気持ちでいっぱいになります。
本当の健康つくりをしたい方に、おすすめです🍀
📞042－721－0688
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