呼吸って気持ちがいいな。
と感じはじめたのが、変化のはじまりでした。
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脳教育トレーニングをはじめる前、週末は、疲労困憊(こんぱい)で立てないくらい体力がなく、土日などの休日は、お昼まで寝ないと活動ができませんでした。今、思うと、自分の人生を歩いていなかったことも大きな原因でしたが、当時の私は目の前のことをこなすのが精いっぱいな状態でした。
そんな私がトレーニングを始めたきっかけは、休みをつくらずに仕事漬けの日々を送っていたある日、「ふと、このまま人生が終わるのかな？」と思ったことが行動の始まりでした。
当時は、仕事の容量をつかんできていたので、段取り力も以前よりはついて、少しずつ社会生活に自信が持てるようになり、新しいことを始めてみたい気持ちがありました。しかし、前述のとおり、体力管理ができず、ぎっくり腰の再発への恐れや生理痛もひどかったので、まずは、「体をととのえること」から始めてみようと思い、そんな場所を探し始めていたときに見つけたのが脳教育トレーニングでした。
体験の内容はとてもシンプルな動作で、簡単な内容でしたが、私が驚いたのは、自分の思い通りに体を動かせなくなっていたことでした。「私がこんなに硬くなっていたなんて💦」と、動いてみて自分の体とようやく向き合うことを始めることができました。
よほど緊張感が抜けない体質になっていたのでしょう(^^;)
仕事の楽しさややりがいも感じていた時期でしたので、改めて「体をととのえること」の大切さを痛感した体験になりました。
そんな体験のあと、トレーナーの方からおすすめされたのが「丹田たたき」でした。
「丹田たたき」は、イルチブレインヨガの準備トレーニングです。
丹田の場所に集中しながら、たたくことでさまざまな効果があります。それは・・・・
😊腸にたまったガスを排出することで、血液がきれいになります。
😊お腹があたたまり、呼吸が自然と深くなっていきます。
😊気力回復
😊便秘、下痢の原因にもなる内臓の「冷え」を改善します。
😊セロトニンUPで、リラックス呼吸
(※個人差があります。)
など、とてもシンプルなブレイン体操ですが、「丹田たたき」を続けることで、期待していなかったことにまで改善できるようになったことでした。
さて、体験の次の日から始めた「丹田たたき」よって上記のもの以外に得られたことがありました。
こちらも個人差はありますが、大切なことは自分の変化を自覚できるようになることです。
🍁うれしい変化🍁
①末端の冷え冷えとした感覚が真冬でもなくなりました。
②気が付いたら、美肌、美爪、つや髪になっていました。化粧をしなくても気にしなくなりました。
③集中力が高まり、仕事を早く終われるようになりました。
④歌が上手くなり、音楽専科の信頼をつくれるように
⑤代謝がよくなり、便秘やガスの張り感も軽くなりました。
他にも様々な変化を体験しました。その変化をあなたも体験しみませんか？
季節の変わり目の10月。
腸の不調や自立神経の改善にもなる「丹田たたき」だけでなく、腸、つまり、「丹田」からととのえていくトレーニング。
まずは、朝の冷えて硬くなりやすいときに丹田たたきを始めてみませんか。
変化は、気づきから始まります。
ここでの気づきというのは、体が硬いこと、冷えていること、浮腫んでいることなどのお悩みがあること。
悩みがあるから改善に向けての行動が始まります。
10月は、あなたの悩みを改善する「腸ポカポカ体験会」をしています。
気になる方はここクリック→https://ilchibrainyoga-machida.com/events/
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