今日は、イルチブレインヨガで大切にしているツボ「丹田」についてお伝えします。
まずは、丹田のイラストからご自身の「丹田の位置」をイメージしてみてください🌱

丹田を意識することを「意守丹田」と言いますが、丹田の力をつけることで、体の好循環が起こります。

では、丹田の力がついたらどんないいことがおこるのでしょうか 。

🌸個人差があります🌸

①疲れやストレスの軽減
→丹田の力がつくことで、気血循環のめぐりが改善し、自然と呼吸も深くできるようになっていきます。その体験が一番いいことは、自分自身の状態を正確に整理ができることで、相手への思いやりも深まります。結果としては、自分の言葉にも相手への思いやりが出しやすくなり、人間関係も改善されていきます。

②リラックスした睡眠
→情報過多な現代の生活のなかで、私たちは常に多くの情報の中にいます。その中で、仕事や生活のなかで体を動かさなくなると、寝ると気まで脳が不必要な情報でいっぱいになり、睡眠の質も落ちていきます。情報過多でいっぱいになった脳のセルフケアには、つま先たたきを10分すると、眠くなり、朝の目覚めも快適なります。 起きた時は、ゆっくりつま先たたきをしてから起きることもおすすめです。

③代謝の向上

→体質改善していきます。丹田の機能が正常にもどると、姿勢も改善されていき、水昇火降(頭スッキリ、腸あたたかい状態)になります。丹田の温かさから、腎臓が温められて、腎臓にある水のエネルギーが脳に向かいます。そして、目がパッチリと覚めて、体を動かすことが億劫でなくなりますので、やろう!と思ったことをすぐに行動に移し、進みたい方向へ歩む力が湧いてきます。
つまり、行動力が出てくることで、体質改善、代謝機能の向上になります。

など、心身ともに嬉しい変化が期待できます。

次回の投稿では、丹田の力をつけて変わった方々の体験談をご紹介していきます(^^)

 

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