74歳で入会したSさんがスタジオに来た頃、過敏性大腸炎、家族もあきれるほどの心配性、大げさにビビッてしまうという悩みがありました。また、体が細すぎて大風の日は飛ばされてしまうほど下半身の力も衰えていました。

そんなSさんは、考え方もネガティブになりやすく、「いつも○〇さんはできるけど、私はできない」という話し方が多かった方でした。

しかし、4年を過ぎた2023年の夏、7月から猛暑の日々ですが、スタジオを休むことなく通うことができていることにふと気が付いたSさん。そんなSさんから変わってきたことを伺いました。

【Sさんの変化💓】
①自分のよくなったことを小さなことでも周りに話すようになり、気落ちしている知人がいたら励ますくらい明るくなっていました。
②先日、大きな雷が数時間続いたのですが、以前なら怖がりすぎて、バケツを家のいたるところに置いたりしたそうですが、今回は、落ち着いた行動のなかで、雷の音がなってもビビることなく落ち着いて行動ができたそうです。
③体重は、少し増えましたが、痩せすぎていたSさんにとっては、とてもうれしいことでした。以前は、こんな暑い日々の中では、夏バテで食欲が落ちていました。美味しく家族とご飯を楽しめるようになったそうです。
④過敏性大腸炎については、その特性をよく眺めることができるようになったので、以前ような急な痛みが起こることなく日々の生活を送ることができるようになったそうです。

なによりも・・・・スタッフや他の会員さんからは、自然な「笑顔☺」になった言われることが増えて、本来のSさんがしたかったことの1つでもある「周りを明るくする人になる」という夢が叶ったと話していました。

🍀上の体験談は、個人差はあります。
けれども、コツコツ積み重ねることの大切さ、丹田がエネルギーの器であり、どんな夢でも、自分自身と周りの人、社会にいいことならば、それが健康を自らつくる1歩になることをSさんの体験談から学びました(^▽^)/

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