眠っているのに、なぜ疲れがとれないの?

「ちゃんと寝ているはずなのに、朝から疲れている」
そんなことはありませんか?

もしかすると、必要なのは「もっと長く眠ること」ではなく、眠る前に、体の緊張をゆるめることかもしれません。

私たちの体は、日中の仕事や人間関係、スマホや考えごとによって、知らないうちに緊張しています。

肩に力が入っている。
歯を食いしばっている。
呼吸が浅くなっている。
頭の中がずっと動いている。

この状態のまま布団に入ると、体は「まだ頑張らなくてはいけない」と感じている状態になります。

眠りの前に、まず「吐く」

そんなときにおすすめなのが、呼吸をゆっくりすること。
特に意識したいのは「吸うこと」よりも「吐くこと」です。

ふーっと、長く息を吐く。
肩の力を抜く。
お腹をゆるめる。
眉間の力を抜く。
たった数回でも、
「今日もよく頑張ったね」
と、自分の体に伝えるような時間になります。

睡眠は、単に一日の終わりにやってくるものではありません。
眠る準備を、体に教えてあげることも大切です。


今日一日、頑張ったあなたへ。

眠る前の10分だけでも、スマホを置いて、目を閉じて、ゆっくり呼吸してみませんか?

「頑張る」から「ゆるめる」へ。

体の緊張がほどけると、呼吸も変わります。
呼吸が変わると、心にも少し余白が生まれます。
そして、その余白が、質のよい眠りへの入口になるかもしれません。
今夜から、眠る前に、手をへそ下にそっと置き、一度だけ、深く息を吐いてみてください。
「今日も、おつかれさま。」
自分の体に、そう声をかけるところから始めてみませんか?

 

♯呼吸 ♯寝ても疲れが取れない ♯緊張 ♯町田