こんにちは。今日のテーマは、「呼吸」。
「呼吸が大切」ということは、どんな方もわかること思います。 けれども、その呼吸が体や心の状態、考え方までに影響を与えることもあるということを感じたことはありますか？
多くの方は、緊張する環境に置かれたら、呼吸が浅くなることを体験されているかもしれませんが、逆に、普段なら気にならないような出来事が気になったり、イライラしたり、不安や心配になったりするとき、まずは、どんな呼吸をしているか感じてみましょう。
今日は、呼吸にまつわる体験談をご紹介します。イルチブレインヨガが提供する「脳教育トレーニング」を受けている方々の体験談です。
①40代女性
ゆっくりする呼吸ができるようになってきて、いつも「忙しい」でいっぱいの頭がとても静かな感じになり、集中することが自然とできるようになりました。
②50代女性
いつも体の中心をとろうとするとき、周りの見えているものをもとに、まっすぐ立とうとしていましたが、今日は、呼吸をしながら、「丹田」に集中しながらバランスをとっていきました。すると、まっすぐになっている自分に驚きました。私の中に、中心があることを知ることができました。
③60代男性
頭痛薬を飲もうかと思うくらいの頭痛がありましたが、トレーニングの中にある「ヘンゴン（独自の呼吸法）」をする中で、首がすごく気持ちよくなり、終わってみたら頭痛がすっかりなくなっていました。目もぱっちりしています。
「どんな呼吸」しているのかを知ろうとするとき、よくわからない方は、体の温度を確認していみてください。
どこが冷たいか、熱いか、または、硬いかなど、温度の状態が呼吸にも影響をあたえていきます。
イルチブレインヨガでは、はじめての方でも安心して、効果を得られるように、準備トレーニングのなかで、
丹田たたき 腸運動
を体験していただきたいと思います（＝^^＝）
ますは、腸をほぐして、基礎体温を上げる「丹田たたき」から始めてみませんか？
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